オーヴォ/OVOの意味とは？/シルクドゥソレイユ
シルクドゥソレイユの移動公演のひとつ。オーヴォはポルトガルで「卵」という意味。虫たちの生活の様子を表している。
日本公演は2014-2015年。
こんな人にオススメ
- 見逃したけど世界まで追いかけたいシルクドゥソレイユファン中堅層
オーヴォ/OVO行って来ました。
舞台設備に凝ったパフォーマンスから、足技の美技、ディアボロや空中ブランコ、綱渡りなどの昔ながらのパフォーマンス演技より構成されている。
ぶっちゃけオススメなのか？
友人「オーヴォはどうなの？」
Hoku「技のレベルが異常。空中ブランコって演目なのにブランコがなかった」
友人「んっ？どういうこと？」
Hoku「要はブランコの代わりに屈強な男の人が、女のパフォーマーをぶん投げて、もう一人の屈強な人が受け止めてまたぶん投げるという力業でブランコ足りない問題を解消。」
友人「（ ＾ω＾）・・・」
Hoku「あと、綱渡りもすごかった」
友人「綱渡りなんてバリエーションなくね？」
Hoku「綱渡りって普通よたよた歩きやん。綱の上なのにダッシュするんだよね。しかも後ろ向きに」
友人「すげーな」
Hoku「しかも綱の上で前回りしたり、あげくには綱の上に一輪車で登場。しかも一輪車のペダルを漕いでいるのは足じゃなくて、手で逆立ちしたまま漕いで出てくる」
友人「なんなのそれ」
そんなオーヴォは今世界で移動公演中です。※2018年9月現在
演目
Orvalho オーバロ(ハンドバランス)
Ants アンツ
Butterflies バタフライ（エアリアル）
Diabolo ディアボロ
Creaturaクリーチュラ
Flying Act フライング・アクト
Web ウェブ
Acrosport アクロスポーツ
Slacwire スラックワイヤ
The Wall ウォール
The Wallは同時期にシルクエロワーズのiDで観たけど、この技カッコよくて好きです。
トランポリンで壁に向かってパフォーマーが飛んでいって壁をけってトランポリンに戻るっていう演目ですね。
会場/チケット
2018年9月13日：イギリスのノッティンガム公演中。
※現状日本公演はしておりません。
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