バック・トゥ・ザ・フューチャー(劇団四季)とは?
映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を原案とするミュージカル版作品。1985年公開の第1作をもとに作られ、舞台版として日本で上演されている。
2025年4月6日(日)より、東京・JR東日本四季劇場[秋](東京都港区海岸1-10-45)にてロングラン上演開始
※2025年10月20日時点で、土日公演は2026年7月以降じゃないとほぼ取れない状態。ざっくり9カ月先くらいですね。
コンセプト/テーマ
「未来を自らの力でつかもうと奮闘する登場人物たちの姿」
を描いており、歌・ダンス・タイムトラベルを駆使した“疾走感あるエンターテインメント”へと昇華されている。
脚本は映画と同じくボブ・ゲイルが担当、音楽にはアラン・シルヴェストリとグレン・バラードが加わり、映画の名曲も舞台上で再現されている。
ぶっちゃけオススメなのか?
非常にオススメ。
映画ファンもミュージカル初体験の人も楽しめる仕様。
特に、映画の名シーンを舞台ならではの“タイムマシン=デロリアン”演出や舞台装置で再現しており、視覚的・音響的インパクトが強い。
ただし、チケット競争率が高いため、早めのチケット予約推奨
原作とストーリは一部異なる。
ミュージカル初心者には少し戸惑う人もいるかもしれないが、イメージがつかみやすいという意味合いでは非常にオススメ。
原作ファンも楽しめるし、記憶が曖昧な状態で見ても十分に楽しめる。
専用劇場ということもあり、ギミックも凝っている。
こんな人にオススメ
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映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズのファン。
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ミュージカル初心者だが、映像・音響・舞台演出で楽しみたい人。
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デートで「刺激ある舞台+話題性」を求める人
過去公演の情報
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海外ではロンドン・ウェストエンド、ブロードウェイで上演され、英国演劇界のローレンス・オリヴィエ賞で“最優秀新作ミュージカル賞”を受賞。
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日本では2025年4月から東京公演スタート。延長公演が2026年9月まで決定済み。
一人でもいけるのか?
一人観劇でも問題なし。
「映画を知っているから舞台も観てみたい」という動機で訪れる人も多い。
公演時間
約 2時間55分(2幕構成/休憩25分を含む)
デートにはどうか?
非常に向いている。
話題作であり、演出の派手さ・映像効果も映えるため“非日常感”を共有できる。
チケット料金
座席種や公演日によって料金幅あり。以下は目安。
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S席(平日昼)13,500円、土日祝昼14,500円。
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A席 11,000円前後、B席・C席も設定あり。
当日チケットは?
当日券および直前キャンセル枠が存在する可能性あり。ただし人気公演ゆえ“完売”傾向。公式サイトやプレイガイドの状況確認推奨。
会場内で飲食・食べ物販売はある?
劇場ロビーや近隣施設で軽食を済ませる人が多い。観劇に適した服装や事前準備を推奨。
会場内の温度は?野外か屋内か?
会場は屋内(専用劇場)=JR東日本四季劇場[秋]。
幼児向けの設備は?
3歳未満の入場不可。
会場・アクセス
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会場:〒105-0022 東京都港区海岸1-10-45 ウォーターズ竹芝 シアター棟2階(JR東日本四季劇場[秋])
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アクセス:JR「浜松町」駅 北口より徒歩約6〜8分/ゆりかもめ「竹芝」駅 徒歩約3〜4分。