NAKEDとTEAM LABを比較
プロジェクションマッピングを観るなら、どういった特徴の違いがあるか、という比較をしてみました。
……結論言うとわかりやすい違いは御座いません。
Team LAB自体も水族館とコラボしてるし。
ていうか鴨川シーワールドで、参加者が描いた絵が動き出すのも水族館とのコラボですし、どっちも水族館とコラボしています。
ということで、好みはご自身で決めてください！
ちなみに手がけるプロデューサはこんな人達。
NAKED プロデューサ：村松亮太郎
映像の魔術師。
日本にプロジェクションマッピングを広めた第一人者。
非現実と現実、非日常と日常が決壊していく様を表現したい。
そう語る村松は、子供の頃にみた未来都市を再現することをテーマにしている。
夜景とCGを組み合わせた光景を映し出す、というのは世界初の取り組み。
NAKED記事
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TEAM LAB 代表：猪子寿之（いのこ としゆき）
東京大学工学部計数工学科卒業。
東京大学在学時にチームラボを設立。
テレビを見ただけの印象で語るのもどうかと思うが、ザ・アーティストみたいな人。
会議体で寝てしまうのをはじめ、大事な話中にあくびを全開でしているが、本人は自覚なし。
子供のような人。
でも得てして、こういう枠を超えた作品は大人には作れないんじゃないかなと思います。
子供に「絵を描いて」って伝えても、「え、そこに描いちゃう？」みたいなことは多々ある。
子供にルールを教えても守らないというか、守れないというか。
これはきっと動くアート作品として、常識の枠にとらわれる人じゃ産み出せない内容ではないかと。
TEAM LAB記事
