QUEEN ~夜空のラプソディ~ とは?
クイーンの曲を流しながら、花火を楽しめるイベント。
時期も秋に行われるので、花火イベントとしては貴重なイベントのひとつ。
クイーン好きのすべての世代に向けた、クイーン曲ぶっ続けで1時間花火も観覧でき、秋の季節に花火が楽しめるイベント。
映像と花火の融合は最近多いですが、クイーンは映画人気からか、オーケストラとコラボ、プラネタリウムともコラボ。
ついには花火とコラボ。
花火の量も13000発ということでかなり大規模になる様子。
1時間くらいの花火イベントということで期待できますね。
楽曲をクイーンのみに絞るというのはかなり攻めたイベントですが、タイミングといい、観たいファン層もかなり多いはずなので、恐らく問題ないのでしょう。
【2019】QUEEN ~夜空のラプソディ~ 花火イベント行ってきました。
18時半から打ち上げ開始。
15時からフードコートはやっていたらしい。
そのせいもあり、18時時点くらいですでにフードコートの商品は品薄に。
ビールは完売したそうです。
18時に着いた心境としては最初からフードコートないのも残念だなーと。
Hoku
「一回会場はいったら再入場禁止、ってアナウンスしてたけど、15時から飲んでいる人たちすごくない?」
そしてまさかの再入場禁止。
ただポジティブなのは普通花火大会って無料で見れるものが多いので、人が本当に大混雑になりますが、15時から開場しているのと、有料チケットのため、エリア内の観覧人数は27,000人だったとのことでそんなに混んでいないこと。
花火大会の会場内の移動って毎回地獄のようなイメージでしたが、開始30分前の風景としてはかなり空いていました。
相方
「赤座席、この辺って。」
Hoku
「なかなかざっくりな看板ですね」
席に着くと結構すでに待機している。
会場にはディスプレイもあり、花火師の紹介なども簡単にしてくれる。
会場アナウンス
「海からの打ち上げ花火となるため、花火カスが降りかかってくる可能性があります」
「その場合は頭上を守ってください」
観客
「(;゚Д゚)エエー。。」
ざわつく会場。
ざっくりとした看板にざっくりとした対策アナウンス。
ちょっと心配になるけど、まあ仕方ないよね。
時間になると先ほどのディスプレイも使いながら、花火の種類の解説も開始。
無料パンフレットもしっかりしていてその辺は好印象。
18時半花火開始 感想は?
前振り色々書きましたが、結論からいうと超オススメイベントでした。
宮崎でも開催されるのでぜひ近隣の人には参加してみてほしいです。これは人生で1回くらい経験しておいたほうがいい花火だと思います。
18時半~打ち上げ開始して1時間クイーンの名曲とともに打ちあがりづつける。
その表現通り、ノンストップで繰り広げられ、開始から1時間はアッという間にすぎます。
外なので寒かったんですが、打ち上げ中は寒さを忘れるほど魅入ってしまう。
過去いくつか花火も何か所で見たことありますが、
「すごい」「きれい」
っていうありきたりの感想しかないので、あんまり記事にしなかったんですが、今回は書きたくなるくらい感動しました。
終わった後も会場中が拍手している花火も珍しい。
花火師の技術進化もすさまじい。
動画内では感じられない部分も多く、やはり生で会場でしかできない体験もあると思います。
ぜひ宮崎公演は多くの人に見てほしいですね。
チケット
椅子席(全席指定): 7,560円(税込) 早割: 6,480円(税込)
芝生席(エリア指定):3,240円(税込) 芝席早割:2,700円(税込)
Tシャツ付き椅子席:9,720円(税込)
CD付き椅子席: 8,640円(税込)
会場
2019年11月3日(祝・日) 大阪・舞洲スポーツアイランド太陽の広場
2019年11月16日(土) 千葉・浦安市総合公園
2019年11月30日(土) 宮崎・みやざき臨海多目的芝公園