NANTAとは?
料理パフォーマンスのひとつ。
NANTAは調理機器を乱打(NANTA)することから由来するそう。
料理をするだけではなく、調理機器を使った演奏やコメディ、ストーリを中心に展開するパフォーマンスショー。
料理をしながらダンスや、ジャグリング、ちょっとした手品、演奏を楽しむことが可能。
ノンバーバル(言語なし、少な目)パフォーマンスのため、海外の観光客にも人気のパフォーマンス。
韓国では毎日常設公演があり、メンバーが入れ替わりながら毎日パフォーマンスを見せてくれる。
感想/口コミは?
超人パフォーマンスというよりはコメディタッチが多い。
個人的にはあまり楽しめなかったが、観客の反応を見る限り皆さん非常に楽しそうでした。
観客との絡みも多く、和気あいあいと家族で楽しむには最適の公演だと思います。
演奏技:3割
料理技:2割
みたいな感じでした。
もう少し料理技や超人技を期待していたので、少しだけ残念。
韓国に立ち寄ったのであれば歓談していくショー候補のひとつにはなると思います。
常設イベントのため、毎日やっています。
平日しか見ていませんが、平日は当日チケットもいけるようです。
こういった常設公演の常ですが、おそらく土日も少人数(2-4人くらいなら)当日チケットが取れるようなイメージかと。
毎日いい意味でも悪い意味でも変わらないパフォーマンスで、何十年と常設公演をすると当然ぶつかる壁も多いはず。
会場の雰囲気及びキャパが非常に日本のギアイーストと似ています。
常設公演である点、メンバーが入れ替わってやってくれる点もそうですね。
表現としてパフォーマンスメンバーを視覚的にわかりやすくするために、4色で表しているのも同様です。
2019年よりプロジェクションマッピングの演出も追加されている。
おそらく影響を受けている可能性もありますが、パフォーマンスショーの型といえば型なのでいい点はこうやってどんどん拡散していくといいですね。
料金
S席:49,500KRW(平日)
日本円で約4,950円
※JCBカードの割引有
クレジットカード利用可能です。