クイーン シンフォニック ロック&オーケストラエクスペリエンスとは?
日本で2日限定で行われている。
クイーンの名曲を東京フィルハーモニー交響楽団と、バンドとシンガー4人の構成で演奏してくれる。
※本記事は2019年のものです。
セットリスト
演奏する曲の順番も違えば、このセットリスト外の曲も多くやってくれます。
2019クイーン シンフォニック ロック&オーケストラエクスペリエンスいってきました。
東京国際フォーラムのホールAにて開催。
キャパシティはだいたい5,000人程度のホールです。
今日は私とクイーン好きで、元吹奏楽部の相方の二人で観に行きました。
フードドリンク販売
ドリンクのほかにフード販売も少しあります。
アルコールドリンクやコーヒーもあります。
アルコールも一部あります。
5月になって暑い日も多かったせいか、オーケストラ公演では珍しくソフトクリーム販売も。
映画ボヘミアンラプソディの反響もあるのでいわゆるクイーンの第4ブーム世代が多いかと思いましたが、来ている年齢層の7,8割は意外にもシニア層が多い。
オーケストラファンかつ当時のクイーンファンが多いというイメージなのだろうか。
公演時間
2時間半程度
途中20分程度の休憩あり
当日チケットは?
5月10日終了時点で、5月11日のチケット販売があるということだったので、少数ながら当日チケット販売はあるようです。
クイーン シンフォニックオーケストラ 感想
Hoku
「いやー、テンションあがったね」
相方
「みんなRadio Gaga待ってた感は最初あったね、よかった!」
Hoku
「改めて聞くと、難しい曲多いよね。歌い手もすごかった」
相方
「オーケストラとロックバンドの組み合わせって実際どうなのかと思ったけど、かなり良かった。
しかもフルオーケストラだね。70人もいた」
Hoku
「それって多いんだ?←よくわかっていない
でもクイーンって元々ライブのときって4人でそもそもやってたんでしょ?
今回バンド4人+シンガー4人だから、普通足りてるよね。」
相方
「まあ音重ねたりする演奏のときとかはオーケストラのほうが重厚感は出るよね」
Hoku
「確かに迫力はあった。でも70人もいたっていうのにうまく調和してた」
相方
「まあギターとかにはアンプついてるから、ギターとかのほうが少し目立つよね」
Hoku
「ああ、そうなんだ。オーケストラの楽器にはなんでアンプつけないの?」
相方
「木管楽器の良さってのがあるし、そもそも音が喧嘩するでしょ」
Hoku
「でもだったらオーケストラの意味性が薄れちゃうよね。木管楽器にアンプつけることは考えなかったのかな。。」
相方
「( ^ω^)・・・、木でできてるのにどこに刺すのよ」
Hoku
「今の技術ならできないのかな」
相方
「ロックバンドとかは昔からそもそもアンプで迫力出すのはやってるけど、オーケストラはそもそも主張しあうような構成じゃないって」
Hoku
「でも今の技術ならできるんじゃないかな、、だれも試していないだけじゃない?」
相方
「……先週もファイナルファンタジーのブラスバンド観てる時も、変なこと言ってたね。
曲が終わった合間に、指揮者がソロ演奏者を指名して、拍手するやつのこと」
Hoku
「ああ、指揮者が『今日調子よかったね!君!』みたいに『その日調子がけっこう良かった人に拍手求めている』のかと俺が思っていたやつ?でもあれはオーケストラ観たことない人も含めれば世の中の30%くらいの人は俺同様わからないよ」
相方
「( ^ω^)・・・とりあえずあなたはオーケストラ聞かなくていいよ」
とはいえ、結果的にいうと最高の公演でしたので、ロック、クイーン、オーケストラ好きはぜひ行ってみましょう。当日チケットも少し販売あるようなので、オススメです。
2020年公演日時
東京 2月1日2月2日
名古屋 2月4日
大阪 2月5日
公演日時
2019年5月10日 19時
2019年5月11日 13時~ / 17時半~
2020年チケット
クイーンシート:11000円
ボヘミアンシート:9000円
学生シート:4000円
2019年チケット
クイーンシート:10800円
ボヘミアンシート:8800円
学生シート:3800円