Taoとは?
和太鼓パフォーマンスグループ。
演奏パフォーマンスが好きな人、アクロバットが好きな人に勧める、超人技和太鼓集団。
鍛えられたTaoのパフォーマーたちが、和太鼓や、フラッグ、演武、尺八などの和楽器を使い、強靭な肉体が為せるパフォーマンスを披露してくれる。
練習でも相当な量の筋肉トレーニングを積む必要があるとのこと。
実際に観てもらえればわかりますが、ムッキムキです。
当然太鼓をたたく上で必要な筋肉が美的に描かれているのも彼らのパフォーマンスの魅力。
わかりやすい超人技の演技を観れるので、初めてパフォーマンスイベントを観に行く人に強く推奨。
座って観るだけの落ち着いたイベントなので、あまり出掛けない彼氏や旦那を家から引きずり出すイベントとしても最適。
女性同士の観覧や、一人で来ている人も非常に多いイベント。
開催地/公演時間 2019年
全国を回っています。
公演時間:2時間前後 休憩あり
2019年5月5日~2019年11月25日
魅力
音によるパフォーマンスなので、生で見るとやはり全く違います。
筋骨隆々で、かつパフォーマー人数も非常に多く、迫力のある演技が特徴です。
アクロバットなことも演目中多くあるため、2時間見ていても飽きないパフォーマンス構成となっています。
固定ファンが多くなってきているのは私としては苦手なノリ。
お客さんの席の近くで演奏してくれたりも魅力のひとつですね。
ミニセグウェイやLEDダンスなど最新の電子機器が出てくることも最近多い。
賛否両論あるんだろうけど、こういうものは個人的には好きです。
ぶっちゃけオススメなのか?
友人「TAOって前Hokuさんが会社の人8人くらい連れていってたやつですか?」
Hoku「そう。まあ結論オススメ。全国イベントも毎年やってるし、ぜひ全国の人に観てもらいたいね」
友人「和太鼓だけで2時間も持つの?」
Hoku「全然間延びしない。太鼓だけじゃなくてアクロバットな演目も多い。
一緒に行ってた会社の人も席は最後方だったのに喜んでたわ」
友人「へー。すごいのね。俺は席後ろでも安けりゃいいっすわ」
Hoku「たまにしか行かないならそこは思い切って、S席とかSS席とろうぜ」
友人「だって観たことないもん」
Hoku「観る前からそんな気概で観にいくな、このF席野郎」
友人「まあ、どれでもいいけどとりあえず面白いなら行くか。。」
Hoku「和の要素も多いし、2020東京オリンピックの演目パフォーマンスとかになればいいのにな。まあ本当の和じゃない、って言いそうな人もいるけど迫力重視ならかなりいいと思う」
MC
基本的にはMCはありません。
最後に挨拶を含めて簡単なMCがあるくらいです。
RISING~SOUNDS OF DRUM TAO~(通常盤) | ||||
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会場/チケット
※現状オーチャードホールは終了しています。
S席:¥8,500
A席:¥6,000
平均公演時間:2時間
近隣有料駐車場あり
土日祝日もイベントごとも満車はあまり見ない駐車場なのでオススメです。
渋谷駅より10分程度歩きます。
敷地内も3-4分はかかります。
物販あり。