沈みゆく豪華客船からの脱出とは?
TOKYO MYSTERY CIRCUSで行われている脱出ゲームの一つ。
リバイバル公演で、過去人気があったため2回目の開催が行われている。
開催期間は?
2018年10月18日~11月11日
TOKYO MYSTERY CIRCUSとは?
映画館のような入口で、常に脱出ゲームを数十種類開催している。
30分程度で終わるものもあれば2時間以上かかるものまでさまざま。
値段は2000円~4000円程度のものが多い。
沈みゆく豪華客船からの脱出の感想、評判は?
結論、絶対にオススメしたい公演である。
やはりリバイバル公演ということもあり、安定の面白さ。
初心者の人でも、常連の人でも楽しめる公演だと思います。
沈みゆく豪華客船からの脱出に行ってきました。
形式は4人一組のテーブルで協力して解いていく。
パズル形式や、液晶画面を使いながら謎解きに挑む。
制限時間は?
60分
公演時間は?
解説や注意事項説明含め100分
料金
3,000円(4人グループ@一人当たり)
当日券:3,600円(@一人当たり)
今回は私、相方、カクさん、アッキーさんの4人で参加。
基本的には4人で行けば同グループになるのだが、人数の兼ね合いでほかの人と同じグループになることもある。
ほぼ脱出ゲーム初心者で構成されていたが、カクさんは過去に脱出ゲームを1位でクリアした経験があるということで自信まんまん。
脱出開始。
最初はパズル問題。
協力してやっていくが私が特にパズルが苦手。。
相方に途中、
「この足手まといが。」
と言われながらも突き進む。
しかし残念ながら序盤からいきなり詰む。
あまりに解けないので、焦ったアッキーさんが普通によそのテーブルをカンニングし、いったんクリア。
次の問題へ進むが、ほかのグループに明らかに大差をつけられたためさらに焦る4人。
ちゃんと問題を観もせずに、アイテムを広げ、謎解きから入ろうとする。
すると見かねたスタッフが
「問題ほんとうに読みましたか?」
と声をかけてくれ、ヒントをくれる始末。。
この時点で半分の時間を消化してしまい、より焦る。
しかし、最初のポイントは最下位通過だったものの、後半はかなりすらすらとハイペースで解いていく4人。
なんとか問題の傾向と解き方の勝手がわかりだした。
次のポイントでは何組かのグループを抜きつつ、最終問題へ。
最終問題もその勢いのままクリアし、最初のポイントでは最下位だったものの、後半怒涛の追い上げの結果、
20組中上位7,8組まで追い上げてゲーム終了。
残り時間は10分程度。
アッキーさん「なんとかクリアできたねー」
相方「意外と難しかったですね」
カクさん「今度はもっと早く解けそう。感覚わかってきたわ」
Hoku「意外とほかのグループより早く終わったっすね」
と、後半の成果を誉めあう4人。
解説編(ネタバレなし)
そして始まる解説編。
先程の問題のおさらいと回答だ。
……すると予期せず突如始まるハッピーエンド版の説明。
我々が必死にクリアできていたのはノーマルエンドバージョンだった。
解説を聞いていた際の感想は、
Hoku「あー確かに。。」
アッキーさん「完全に漏れてたね。」
カクさん「こんなのわかる人いるのかね。上級者問題」
スタッフ「では、ハッピーエンドにたどり着いたテーブルのNoを発表します!
今回はなんと20組参加中12組がハッピーエンドクリアです!!」
さっき途中で追い抜いていたグループは実は追い抜いていたのではなく、ハッピーエンド版を解こうとしていたらしく、ある意味2周遅れ以上の差がついていたようです。
そのあと流れるハッピーエンドバージョンのエンディング。
詳細はネタバレになるので書けませんが、ぜひとも皆さんにもオススメしたい構成と出来栄えだと思います。
帰りに新宿大久保公園 ラーメンフェスへ 感想・評判は?
東京ミステリーサーカスから歩いて5分程度の場所で、10月31日まで開催している。
お値段は一杯850円。
3,4年前にもラーメンフェスに参加したことがあるのだが、そのときは正直大しておいしくなかった覚えがあった。
しかしながら、今回は4人とも高評価でした。
食べたのは
ほかにもおいしいお店もいっぱいあるので最寄りの方はオススメです。
おまけ SEGA VR AREAへ
2018年10月20日~より新しく始まったVRにもいってきました。
Taboo/タブー 評判・ 感想
正直それほど面白くなかったです。
ホラーレベルは少し高めですが、ホラーなのかアクションなのかはっきりせず。
4人とも感想としてはホラーとしてはアクション要素が加わるせいで怖くないし、4人で会話もできるわけではないので、4人同時にプレイできる意味性もあまり理解できず。。