シルクエロワーズとは?
以前2013年にiDという演目で東京大阪に公演に来ていたサーカスエンターテインメントグループ。
“稲妻のサーカス”という呼び名の通り、アクロバット演目が非常に多い。
シルクドゥソレイユ同様カナダ出身。
サーカス技のレベルも同様に非常に高レベル。
以前はトランポリン、自転車に乗ったまま縄跳びをするような離れ業も印象的だった。
以前は好きになりすぎて東京公演を3回リピートしてサントラも購入。
これは行くしかない。
サルーンとは?
シルクエロワーズが提供する公演名の一つ。
ミュージカルサーカスという形式で、生歌、生演奏というエロワーズ初の試み。
ミュージカルとサーカスって意外と相性が悪い。
テーマがごちゃごちゃしすぎるからだろうと思います。
しかし、彼らはきっと超えてくる演技を魅せてくれると思います。
公演日
東京 10月25日~10月31日
大阪 11月1日~11月4日
チケット先行申し込み
6/1 12:00~6/13 23:59
S席:9800円
A席:7800円
B席:6800円
子ども
S席:6800円
A席:5800円
B席:4800円
2013年のときはあまり知名度がなかったのか、少し以前は当日券も取れていたのを記憶しています。
穴場の公演です。
シルクエロワーズ行ってきました。感想
15時ギリギリに会場到着。
以前のiD公演のときは非常に面白かったが、人は少なめでした。
穴場イベントというのもいいにはいいんですけどね。
果たして今回の公演はどうだろうか。。
・・・
やばい、なんか東急シアターオーブにしては人が少ない。。
と思ったら15時スタートではなく、15時半スタートでした。
軽食販売などもあります。
3Fで販売中。
お値段も東急シアターオーブ仕様なので御注意を。
公演中は撮影禁ですが途中一部撮影okとのこと。
撮影は携帯電話のみ許可。
1時間25分の公演で休憩なし。
西部劇の舞台を中心に繰り広げられるパフォーマンス。
14名で裏方役、演奏役もすべてこなす。
ストーリ性は正直イマイチ理解不能で、ミュージカルの要素はちょっぴりだけでした。
ただし、シルクエロワーズなので技はピカイチ。
一部コルテオの懐かしい技も見られて満足。
室内劇場でサーカスやるとやはり、危険な技はある程度限られるので、そこだけが少し残念。
ミュージカル×サーカス というチャレンジはよかったが、正直サーカス技だけでよかったかなあ、と思います。
次回来日来ても絶対行きます。
サーカス好きなら必修科目なのがシルクエロワーズ。
終わった後の様子。
土曜15時公演で、人はほぼ満員でしたが、リピーターチケットも販売していたので、まだまだ空きはありそうでした。
オススメの公演です。